「夏涼しく冬暖かく。」設備投資をすれば年中一定の温度を保つこともできますが、誰もができることではありません。そこで日射の取り込みや空気の流れをコントロールして四季を通じて快適に過ごすことができないかと考え、建物全体を装置にするパッシブデザインを提案させて頂きました。それに加えて空間の作り方にメリハリをつけて、その場所から何を感じるか。居場所はどこにあるかを考えてプランしています。
↑
bookstyle
2016年 第4回家づくり大賞 2部門受賞
一般投票部門 「設備部門賞」 (風と光が抜けるかたち)
家づくりの会選考部門 「もっと細部部門賞」 (影をつくらない本棚)
2014.01 愛知県一宮市
住宅(木造在来工法 2F)
建築面積/80.11㎡ 延床面積/133.51㎡
← back works